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カナケ水のため、もっぱら庭の花や木、野菜類の水遣りに使用。 ガチャポンで汲み上げ、ヒシャク等での散水は結構手間がかかり労力がいる。
水遣りは妻の担当。当初ガチャポンでの汲み上げと散水を楽しんでいたが 夏場になって少し苦になって来た様子。
“電動ポンプをつけて散水用の配管をすれば、バルブをひねるだけで 散水出来るよ。”と仕向けたら、“そうしましょう”との返。 「気の変わらないうちに」と目をつけていた電動ポンプをネットで発注、速攻で仕上げた。
(写真の上でｸﾘｯｸすると拡大、再度ｸﾘｯｸすると元に戻ります）
遊び心で、井戸水の汲み上げと湧き出しが 実感できるアナログな水位計を作った。
仕組み：
取り付けと作動：
電動ポンプの仕様では揚水量は毎分28リットル。 バルブを閉めるとオモリがスゥーと下りて来て地下水の湧き出しを実感する。
植木鉢に砂、ゼオライト、シュロ等を入れ簡易濾過器を作成。 予想以上にカナケが取れ、汲置きしても変色しない。 ただ時間がかかり少量なのでガチャポン汲上げ時のみ使用。
=井戸掘り 終わり=